2023年末時点の当社の特定技能支援状況は、契約企業数16社で支援人数は約70人です。業種は製造業が9割で、他は外食業と食品加工です。2020年度の計画では300人以上を目標としていましたが、コロナウイルス感染拡大によってブレーキがかかりました。また、現状では技能実習からの変更が主流で、コストが高くても管理組合にそのまま依頼するケースが多いようです。しかし今後は、このコストが見過ごせないものとなりそうです。
当社では、技能実習制度から育成就労への改善に加えて、最低賃金の急上昇によって特定技能と育成就労のコスト差が無くなることで、2024年度は特定技能の採用が急増すると見ております。当社もこれを契機に、低価格による高品質のサービスによって、特定技能支援者数を2024年内に300人に増やすことを目標としております。
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